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Zimbabwe.NET 青年海外協力隊体験記
from アフリカ ジンバブエ
 ■ Diary July 2007

2007年7月


価格統制令校長にレター紙幣の使用期限が切れました&今月のまとめ



2007/7/31 Fri. 晴れ

紙幣の使用期限が切れました:

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 本日(2007年7月31日)で紙幣?正確には、無記名小切手(Beare Cheque)の使用期限が切れます。しかし、同額の新紙幣の発行は行われていません。明日、8月1日には新たな高額紙幣二十万ジンバブエドルが発行される予定です。
 そもそも、無記名小切手とは何でしょうか?紙幣の使用期限が過ぎても使われる?これもインフレ対策なのでしょうか?ジンバブエには、以前コインの貨幣がありましたが、現在はありません。理由は、紙幣の方が安く発行(刷れる)できるからでしょう。
 現在、紙幣がインフレでどんどん高額なものが必要となってきています。財布は紙幣でふくらむばかりか、財布に入りきらない現象が起きています。今日現在での最高紙幣は十万ジンバブエドルです。日本円の価値に直すと、約60円です。さらに現在、一,五,十,二十,五十,百ジンバブエドル紙幣が存在しているのですが、これらは、小額過ぎるためスーパーなどお金の支払い時には、もう受取ってもらえません。

今月のまとめ
学校と活動について:
 今学期も来月の8月3日までです。今週は学期末テストで講師も学生もバタバタしています。学生は合格点を取ろうと、試験直前までノートを見返しています。学歴社会のジンバブエで、卒業資格は将来とても大切なのです。しかし、試験問題を丸暗記してその場限りの学問を学んでいることは、否めませんが。経済状況がこれほどまで悪いので、学生達にとても多くを期待することはできないと僕は思っています。あー経済最優先じゃ。
 活動の方は、ビチャーナビチャーナ(ショナ語でゆっくりゆっくり)です。学生に講義を行うことを当初は、活動の柱にしていましたが方針転換しました。現在は学校のプロジェクトチームに所属して、その中で自分の出来ることをしています。また、Auto CAD(コンピューターで図面を描く)を関心のある講師達に教えて、活動の結果を明確に残せることが出来たら良いと思っています。こういった融通が協力隊はとても利きます。客観的に配属先は、それ程多くを外国人でもある、僕達ボランティアに期待していません。今の僕を動かしているのは、「自分の遣り甲斐」と「配属先に一目置かれたい(期待が低いので)思い」でしょうか。JICA事務所は僕達の活動内容にはノータッチですから、事後報告だけでOKなのです。協力隊って手を抜けば抜くことが出来て、結構楽かもーと僕は思うことが最近あります。ボランティアという名目があるので、本人次第の部分が多いようです。他の隊員、特に、電気水道のない場所で活動している人達はどのように感じているのでしょか?人それぞれなのですが、どうなのか知りたいです。

インフレについて:
 主要食品や日用品、ガソリンなどの価格を政府が強制的に固定したため、表向きな物価上昇は見られません。政府のインフレ抑止対策成功です!!が、その反動はあまりにも大きいです。国際ニュースにも最近、ジンバブエのスーパーから主要食品が消えた!!と多く報じられていますが、事実です。
 ジンバブエには、以前から闇市場、闇レートが存在しています。最近では、政府の動き(価格統制令)が表の市場であるので、闇(ブラック)市場は賑わっていると噂などで聞きます。もっぱら、警察も闇市場の取締りを強化しているみたいなのですが、逮捕されているのは氷山の一角のようです。

経済について:
 6月末の価格統制令以来、主要食品がスーパーから消えています。ジンバブエ人の主食である、メイズ(とうもろこし)のミリミル(粉)もさっぱり見かけなくなりました。表の市場からなくなってから1ヶ月経過です。僕が思うにまだ、各家庭は買い溜めした分があるので大丈夫ではないかと。しかし、主食が市場から消えるというのはおかしな話です。日本でお米が市場から消えたら、どのような混乱が起こるのでしょうか?
 また、以前からガソリンは慢性的な不足と言われていたのに、さらに拍車を掛けました。現在、公式価格60,000ドルに対して、闇市場ではその4倍以上で取引されていて今後需要過多からさらに上昇していくそうです。個人の車では、闇から購入したガソリンでもいいかもしれませんが、バスなどの輸送機関では警察の目もあり、ガソリンを得るのはかなり難しいようです。その為、現在、この国の陸上輸送機関(バス)は国営のZUPCOを除いてほとんど走っていません。国内の都市間の移動は、以前に増して、いや、現在はほぼ不可能です。車のない市民達のほとんどがメイン道路でヒッチハイクをして、何とか国内移動をいている状況です。ZUPCOは本数が少ないため、何時間も待たないと乗ることが出来ません。

その他:
 それでもジンバブエ!
 ジンバブエ人は非常におとなしい性格で反旗を揚げたくない国民性です。一般市民は経済の流れに身を任せ、ただただ順応しようとしています。すごいです。ある、講師に今の現状を国民はどう思っているのか?デモがなぜ起こらないか?と聞いたとき、まだ今は事態に順応しているときで、不満は吸収できている。まだ、あと少し経たないと、心理に変化は起きない。と言っていました。あーなんてのんびりなんだ。。。

Rak Taa Tii Sut Nai Rook!Kid Tung Na Ja!

2007/7/27 Fri. 晴れ

 校長先生に種蒔き機の設計を直に頼まれました。校長先生はその上の教育省の人から頼まれたらしいのですが、来月の農業展覧会に出品したいそうです。僕は正直、学校に製作ができる人がいるのか疑問でしたが、挑戦的な頼み方だったので、「余裕でできます」と返事をしてしまった。YESとは言ったものの、かなりの労力です。でも土日で何とか仕上がりそうです。日本での休日出勤をふと思い出しました。

 昨日は打合せのため、ムバレにある人と一緒に行って来ました。ムバレに来たついでだったので、スーパーに寄りました。そしたら、なんと洗剤と牛乳が価格統制された公式値段で売っていました。人だかりができていたので、すぐに気が付きました。公式価格は以前の約1/2の値段なので、かなり安く感じます。即購入しました。僕はタイミングが良かったです。ああいった品物は店先に出して、20分くらいすると売り切れになります。お客はもちろん安いから、買うのです。しかし、スーパーとしては公式価格で商品を販売してしまうと、赤字になるようです。スーパーは商品を倉庫に眠らせておけばいいのですが、それは商品を不正に隠し持っている罪で警察に逮捕されるそうです。ある程度は、販売しないといけないようです。

ニュースより:
・警察発表によると、6/28政府発表の価格統制令以降、4926人の店主などが逮捕された
昨日は23のガソリンスタンドで不正に価格を吊り上げてガソリンを販売したという罪で、店主が逮捕された。

 ガソリンの公式価格は1リットル当たり6000ドルだが、噂によると、ブラックマーケットでは20000ドルの公式価格の約3倍で売られているという。

政府は正式発表でインフレ率4500%としたが、実際は少なく見積もってもその2倍以上ある。確かに、6月のインフレ加速は凄まじく感じました。1ヶ月間で物価が4倍になりました。貴重な体験をしたかもしれません。週単位で値段が上がるのではなく、1日単位で値段が上がります。午前と午後の値段が違うこともありました。

・ジンバブエは来年度の食糧不足難のため、200,000tonのメイズ(トウモロコシ)をタイザニアから買った
すでに、マラウイとザンビアから、合計400,000tonのメイズを買って、輸入している。

・日本人の平均寿命が過去最高を更新
 女性:85.81歳
 男性:79.00歳


Rak Taa Tii Sut Nai Rook!Kid Tung Na Ja!

2007/7/25 Wed. 晴れ

 夕方、タウン(街中)に行きました。偶然市民デモを見かけました。危ないので、遠くから見ただけなのですが、We are ready to die!(私達は死ぬ覚悟ができている)って書いてあるのは見えました。政府の体制に抗議したデモみたいでした。治安が悪くならないといいのですが。


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2007/7/22 Sun. 晴れ(昼間はすこし暑いぞ)

 昨日もそうでしたけれど、最近、コンビ(乗合いワゴン)やバスの本数が激減しています。夕方になると帰宅をする人達でバス乗り場は超長蛇の列です。自分は正直途方にくれてしまうので並びたくありません。輸送機関の本数が激減した理由は価格統制令でガソリンが入手しづらくなったからです。ガソリンの値段は60,000ドルに固定されたため、卸や小売が販売を控えています。だって、その値段で売ったら売ったほうが赤字になってしまいますので。でも、たまに、正規価格の6万ドルで店を開いているガソリンスタンドがあります。しかし、順番待ちの車の列はいつも2kmをかるく超えています。

 今日は友達の隊員の所へ日帰りで遊びに行ってきたのですが、行きの料金が250,000ドルで帰りが60,000ドルでした。信じられないことがここでは起きるのです。

 協力隊員って、最近では結構良い暮らしをしていて、そこの国民との接触が薄れている傾向がなくはないと思います。ここでいう良い暮らしとは、何不自由なく暮らすと言う意味です。言い切ることは出来ませんが、国や地域でいうと中進国隊員や首都隊員などです。僕もこれまで、ある程度の不自由は目をつむれましたが、ジンバブエの先が見えない経済状況の悪化やトランスポートの激減、主要食品の確保など生活が不自由になるであろう不安要素がたくさん出てきました。そんなことろで協力隊員を実感している今日この頃。

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2007/7/19 Thu. 晴れ(寒さが少し和らいだかな?)

 最近、おかげ様で活動が忙しいです。朝は早めに出勤して、自分のプロジェクトのスタッフにはっぱをかけることから一日が始まります。学校内で僕は比較的いろいろな人に会えています。結果、人脈がとても広がりました。これは、赴任当初予想できなかった現象です。また、プロジェクトでいろいろな学部長や学科長などに会ううちに、やはり学部間(横)の連携がほとんど取られていないことに気付かされました。今、自分は調整役みたいな事をしているのではないかとふと思ったりします。僕なんかに調整役がと思う人もいるかもしれませんが、日本人(肌の色?)だからなのか、ポリテク前任者の功労のおかげなのか、比較的調整という役目をこなしている様な気がします。

 価格統制令の効き目は未だ効力がありで、主要食品を買うことはできません。僕はある程度備蓄があるのですが、肉を最近食べられていません。近々、きれそうなのが食用油です。あー困った。人から売ってもらおうかなー?

 学校のスッタフ食堂でも1週間前から肉が消え、サザと豆とキャベツやムリオだけになりました。プロジェクトのメンバーが昼食をただで食べられるよう校長にお願いして、3週間だけただで食べることを許されているのですが、肉がないとイジケルプロジェクトメンバーに愚痴を言われハァーと溜め息のここ最近です。

 価格統制はいつまで続くのでしょうか?いくつかの品物は闇ですでに取引されているみたいですが、警察も取締りを強化していて危険です。

 最近、ジンバブエ(たぶんアフリカすべて?)はレター社会だなーと思います。何かをするときは必ず、レターが必要です。厳格な縦社会の典型的弊害ではないでしょうか?僕も最近になって何かを推し進めたい時は、校長にレターをなるべく詳しく簡潔に書くようにしています。結構、レターを書いてしまえば威力を発揮します。僕もレターを書く手間と格闘しながら、ちっとも動かない人を動かすようにしたり、ちょっとずつ自分自身を進化させてるようです。

 ジンバブエのバレンタインデーは毎年男女性交互にプレゼントを贈りあうのが習慣のようです。日本とは違います。

 ある講師とジンバブエのHIV/AIDSの話になりました。僕はジンバブエの重大な問題の一つだねと言ったら、彼はエイズ問題は「国の挑戦」なんだと言っていました。ちょっとハッとした会話でした。言い方の違いと言うか。

 僕が高校生のときに、学校でピーターフランクさんという世界数学選手権のチャンピオンで大道芸人という肩書きの人に会ったのを思い出しました。確か彼はハンガリー人だったと思います。日本語がペラペラで日本人より日本文化を知っていて、高校生ながら尊敬したい存在でした。彼の印象深い話しで、数学の問題がどうしても解けない時は、密室にこもって解けるまで外に出なかったといいます。すごい人だー。

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2007/7/11 Wed. 晴れ

 昨日置引きにあいました。いつも使っていたカバンを取られました。原因は自分の油断です。今後は初心を忘れず、「狙われている」という意識を持って常に行動したいと思います。人生で初めての経験でした。本日の朝、盗まれた物のうち数点(お金にならないもの)が手元に戻ってきました。

 正直ショックでした。なくしたものはもうしょうがないと諦めがつくのですが、しこりが残ります。あまり詳しく書いてもしょうがないし、自分の過失が大きいのでこんなところに書いても誰も読まないと思いますが、僕としては盗む人がやはりいるという事実にショックなのです。でも同じ体験をした人の話を聴いて、気持ちが少し楽になりました。もう二度とこのような失敗はしたくありません。

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2007/7/10 Tue. 晴れ

 先週末、校長先生宛に「私の活動と進捗レポート」と題してレターを書きました。目的は自分の活動を知ってもらうこととプロジェクトのサポート、バックアップ、プッシュを周辺に行って欲しかったからです。

 結果、昨日今日とプロジェクト関係者の動きがガラッと変わりました。自分の一言に威力が出てきた感じです。今までは一人一人説得したり、なんでも自分で動いていたのですが、彼らが協力的に動いてくれています。指示系統はトップダウン方式が強いだけに校長先生にレターを書いたのは正解でした。口頭でもいいと思うかもしれないのですが、ジンバブエは何をするにも「レター」「レター」です。

 タンザニア大使館に行きました。窓口にJICAと言うと、そこの係員が「君達最近よくここに来るけれど、国外退去しようとしているの?」えっ?そんなつもりでは・・・・・・

ニュースより:
・警察発表によると、ここ2週間で1328人の小売業関係者が「商品の公定価格より高く販売した罪」で逮捕された

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2007/7/6 Fri. 晴れ(日中も寒い)

 今日は白人さんがポリテクの再生エネルギープロジェクトの見学に尋ねて来ました。この前の展示会で名詞を渡しておいた人でした。彼は白人だけれどジンバブエ人でした。聞いたら100年位前に先祖がジンバブエに入植して来たそうです。世間話で「政治とは全く関係ないポジションが重要だ」といっていたのが印象的でした。

 午後から帰国隊員の最終報告会がありました。2年間の集大成の成果や感想を発表するのでかなり聞き応えがありました。ジンバブエ人に対する誠意は誠意で帰ってくるんだなーと彼らの発表を聞いて感じました。プログレスレポートは活動を配属先に理解してもらううえで大切なことだと気が付きました。

 隊員支援経費について
 配属先と派遣隊員で行うプロジェクト費用、機材購入費用などをJICAが半額支援する制度です。配属先が「資金が無いからJICAさんお金を支援して下さい」と泣きを見たときに、JICAはよし!と財布の紐をゆるめる。ちょっと援助側が傲慢な説明になってしまいましたが、もちろん援助去れるお金の効果効率を十分吟味してから決済されます。概要はこんなところです。

 JICAジンバブエ事務所では、この隊員支援経費がほとんど使用されていません。一年間に1,2件ではないでしょうか。他の国の隊員支援経費使用額、件名数は遥かにジンバブエを上回ってます。では、なぜでしょう?ジンバブエではインフレの影響で1件名当たりの隊員支援経費が高額になってしまうという現状があります。まずこれが大きな理由の一つだと思います。次に事務所側の説明によると、「国民(納税者)に対する説明責任が、僕達協力隊員が書いた支援経費申請書では出来ない」そうです。前提は配属先がJICAに泣きつくことが大切みたいです。隊員の独断・単独では支援経費はおりません。しかし、実際にジンバブエの協力隊員で隊員支援経費を申請した人を何人か知っていますが、ことごとく事務所で不受理されていました。きっと書類上の不備が多々あったのでしょう。きっと、説明責任をまっとうさせる書類というのは相当な内容が必要なのか他の国は、テクニックを使っているのか、ANYWAY僕達ジンバブエ協力隊員では隊員支援経費の活用は不可能みたい!?と僕は今のところ理解しています。

 今日の報告会で、ある帰国隊員も隊員支援経費を申請したけれど、事務所に受理されず悔し涙を飲んだとの報告がありました。前向きに考え、JICAが国民(納税者)に対する説明責任を負っているのは理解できますが、僕達も国民(納税者、元納税者、納税待機者)です。青年海外協力隊の「効率的な技術支援活動」の元、僕達は出来る範囲内で活動を行おうとしています。出来る範囲内のなかには、隊員支援経費を活用し配属先への機材購入やプロジェクトの立上げ・運営・促進なども含まれます。事務所も僕達の可能性を理解していたら、隊員支援経費が受理されるような申請書の書き方のアドバイス、テクニック?を教えてただけたら嬉しいです。

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2007/7/5 Thu. 晴れ(昼でも曇ると寒い)

 講師を対象にAuto-CADのワークショップを開催しています。テキストのコピーや場所・時間の調整など学校側の対応が良かったので、ほっとしました。ハラレポリテクにはフルタイム(通常の学生)の他にショートコースといって、ポリテクの学生ではなくても講義を受けられるコースがあります。今僕が教えている講師達が、将来的にはショートコースで学校の外から来た学生を対象にAuto-CADを教えて、学校のインカム・ジェネレーションに結び付けられたら良いと思っています。まだショットコースを開催するには時間が掛りますが、方向性としたら良いので継続です。

 毎週月曜日はJICA事務所からの定期交信です。今週の伝達事項のなかに「食料を万が一のために10日分買っておいて下さい。」というのがありました。

 その訳は政府が6月の26日に発表した価格統制のためでした。スーパーも最初は警察などの出方を伺っていたみたいでしたが、政府が決めた設定価格よりも高く販売している理由で100名以上の逮捕者が出たのがニュースにまもなく載りました。最近は安い値段では売れないので製造側も卸側も小売側も販売を控えています。

 7月4日に僕はスーパーに行きました。いつもと雰囲気が違うことにすぐ気が付きました。まず客の数がいつもより多かったです。レジには長蛇の列が出来ていました。トロリー(買い物車)には山ほどの食料が入っていました。品物がなくなることを予知したまとめ買いです。その時すでに品切れになっていたのが、パン、ミリミル(トウモロコシの粉)、砂糖、食用油、マゾエ、肉全種類でした。米も自分の目の前で飛ぶように買い物かごの中に入っていきました。僕は肉を買おうとしていたのでショックでした。次はいつ肉が買えるのでしょうか。

 正規料金(政府が決定した値段)で商品を売ると、赤字だから売る側は在庫があるのに売りません。そのうちそれらの商品が不正価格で秘密裏に「こっそり」売り出されます。これがブラックマーケット(闇市場)の始まりです。

 ニュースに驚くことがありました。販売側は在庫商品を倉庫に隠した罪でも逮捕されるそうです。パンの製造元は逮捕を恐れ、泣く泣く少しパンを製造・販売(Z22,000$)したそうです。

Rak Taa Tii Sut Nai Rook!Kid Tung Na Ja!

2007/7/1 Sun. 晴れ(ジンバブエの冬は寒かった)

 今日は”ついたち”です。お赤飯を炊いて商売繁盛です。

 昨日、今日とチベロ湖に帰国隊員の送別会に行って来ました。リゾートでぼーとするのもいいな。

Rak Taa Tii Sut Nai Rook!Kid Tung Na Ja!


 

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