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Zimbabwe.NET 青年海外協力隊体験記
from アフリカ ジンバブエ
     
   催し物 (Events)   
     


 現在、ジンバブエの経済状態はかなり落込んでいます。このことは周知の通りですが、以下にあるようなイベントに参加してみると、この国のポテンシャル(潜在能力)の高さを感じずにはいられません。ジンバブエの文化を大切にしながら、過去の経済や教育などの栄光時代に早く追い付いて欲しいと思います。

ZITF(ジンバブエ国際貿易博覧会)ZAS(ジンバブエ農業展示会)HIFA(ハラレ国際フェスティバル)独立記念式典


 ■ ZITF(ジンバブエ国際貿易博覧会)

 ZITF(ジンバブエ国際貿易博覧会)は毎年4月にブラワヨで行われています。2007年度は4月24日から28日までの5日間にわたって行われました。「国際」と付くだけあって、周辺諸国の展示ブースもたくさんあり、入場者も国際色豊かでした。しかし、西欧諸国などジンバブエに経済制裁を実施している国々は参加をボイコットしていました。4月27日に行われたオープニングセレモニーではムガベ大統領以下ほぼすべてのVIP達が集合していました。
 国内の展示者についてですが、想像以上に技術を持った会社がたくさんあったのが印象的です。ZITFの認知度の高さ知ると同時に、ジンバブエ経済の支えとなっている各分野での様々な企業を見学できて勉強になりました。
 また、HIV/AISDやジェンダーなどのブースの大きさを見て、この国の社会問題に取組む姿勢の大きさを確認しました。HIV/AIDSのブースではHIVの簡易検査VCT(20分で陰陽判明)を実施していました。

展示者 国内;623組 海外;90組 の計713組が参加 
正式に招待された国はボツワナ、中国、エジプト、イラン、マラウイ、モザンビーク、南アフリカ、タンザニア、トルコ、ザンビアです。



ZITF
↑ZITFのシンボルタワー



ZITF
↑室内展示ホール1
これら室内展示ホールは1から5まであります
その他、企業展示や省庁展示など個々の建物や屋外展示も多数ありました



自分の展示品である、ペットボトルの温水器が入口の右側にあります。
↑自分が所属している
Ministry of Higher and Tertiary Education(高等教育省)の展示ビル



この時は、高等教育省の大臣が訪問していました。
↑ビル内
各地の技術学校がそれぞれ展示しています。学校の宣伝にもなるので力が入ります



ジェトロファ燃料は数年前に発明され、ポリテクから独立した会社が作られました。発祥はハラレのポリテクです。
↑ハラレポリテクの展示品
ジェトロファ燃料(木の実から作った燃料)、手作り冷蔵庫(機械JOCV)



僕が製作したペットボトル温水器です。みんな興味津々でした。
↑ハラレポリテクの展示品
ペットボトル温水器(土木JOCV)、水力発電機、畑の掘削機など



マシンゴポリテクニックの展示品です。
↑ジンバブエらしい発明品!
薪の燃料効率を上げる装置です。個人的には大発明品だと思います
停電の多いジンバブエには必需品になるかも?!



ZITF
↑農産物の展示ホール
かつてはアフリカの穀倉庫といわれたジンバブエ、力を入れた展示内容でした



ZITF
↑LEST WE FORGET(忘れさられないように)
植民地時代のイギリス人の行いなどや過去から現在に至る政治的な歴史が展示してありました



ZITF
↑一般公開日になると
会場もだいぶ混雑してきました



ZITF
↑物凄い警備のもと、VIP達の入場



ZITF
↑国家の重点問題でしょう
展示スペース、内容共に力の入れようを感じました



ZITF
↑レセプション



クリックすると拡大します   クリックすると拡大します
            ↑に書いてある事を訳します。

    ジンバブエ エイズ協会
    ジンバブエにおけるHIV/AIDSの現状
 ■ 年齢15才〜49才間のHIV感染率は18.1%です
 ■ 感染者のうち9割は自分自身の感染について知らずにいます
 ■ 15才〜19才までの女性は、もっとも感染リスクが高いグループです
 ■ 350,000人の内ART(抗HIV薬)が行き届いているのは、60,000人です
 ■ ほぼ3,000人が毎週、エイズに関連する病気で亡くなっています(1日当たり約500人)
 ■ 2005年度のHIV新規感染者数は137,328人です
 ■ 約158,798人の子供がHIVに感染しており、約39,809人の子供が毎年エイズに関連する
   病気で亡くなっています
 ■ 女性の感染率は21.1%です
 ■ 男性の感染率は14.5%です
 ■ 地方の感染率は17.6%です
 ■ 都市部の感染率は18.9%です
 ■ 2002年度に20.8%だった15才〜24才までの女性のHIV感染率は、2004年度には17.4%に
   減少しました



ZITF
↑家庭内暴力撲滅



ZITF
↑HIV/AIDSを考慮し、リプロダクティブ ヘルス
(人の生殖システムおよびその機能とプロセス)を理解してより良い未来を築こう
のブースです




 ■ ZAS(ジンバブエ農業展示会)

 2007年8月27日〜9月1日まで、ハラレショーグランドでZAS(ジンバブエ農業展示会)がありました。以前、ジンバブエは「アフリカの穀倉庫」と呼ばれていたのですが、2000年頃から農業生産高が毎年激減している状態にあります。2007年度の国の農業生産高では供給量の半分にもみたず、周辺諸国からの大部分を輸入に頼っています。ジンバブエと農業は切っても離せない関係なので、頑張って欲しいです。



↑ZASの入口ゲート




↑高等教育省の展示ブース
ハラレポリテクニックも多数展示しています




↑ムガベ大統領とゲストで赤道ギニアの大統領が
加わり、31日の公式オープン日に式典が開かれました




 ■ HIFA(ハラレ国際フェスティバル)


HIFA
↑入口ゲート



HIFA
↑日本大使館による日本紹介
JOCVのパフォーマンスはここで音楽、よさこい踊り、空手ショーを行いました




 ■ 独立記念式典

 2007年4月18日、ムバレのタアファーラスタジアムで行われた第27回独立記念日式典に参加してきました。1980年の独立以来、大統領は一度も変わっていません。もちろん彼の名前は、ロバート・ムガベ大統領(83才)です。テレビでは分からない事なのですが、大統領の演説は1時間以上もやっていました。そのことが僕は一番驚きました。彼のスピーチを通して、ムガベ大統領の健在ぶりと闊達さを感じました。おまけ報告ですが、彼のスピーチで観衆が一番盛り上がったことろが「No corruption(No 腐敗政治、No 汚職)」のところでした・・・・・・・・・



ジンバブエ独立記念式典(27周年)
↑VIP達の入場です



ジンバブエ独立記念式典(27周年)
↑最後に大統領の入場です
大統領周辺警護の厚さに圧倒です



ジンバブエ独立記念式典(27周年)
↑セレモニーが始まりました



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↑スタジアム全景



ジンバブエ独立記念式典(27周年)
↑大統領退場



ジンバブエ独立記念式典(27周年)
↑VIP達の退場



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↑おまけ




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