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| ■ ドイツ人学生と交流 (Cultural Exchange with German Students) | |||||
| ドイツ大使館の文化交流セクションから、ドイツの大学生が今ジンバブエに来ていて小学校建設プロジェクト(Learning from the Roots
Project)を行っているので、技術的な交流も含めて彼らとポリテクの学生を交流させたいとの提案がありました。喜んで提案を承諾し、学長の許可を取って私も一緒に交流してきました。^^ | St. Rupert Mayer Mission現場見学会 | ハラレポリテクの紹介と交流 | |
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| ■ St. Rupert Mayer Mission現場見学会 | |||||
| ■ 概 要 | |||||
日時 : 2007年3月13日(火) 場所 : St. Rupert Mayer Missoin(ハラレからチノイを経由して車で約3時間の小さな村) メンバー : ドイツ人学生6人、ドイツ人責任者(ファザーと呼ばれている司祭)、ドイツ大使館の 職員、ポリテクの学生4人、ポリテク講師1人、僕 目的 : 「Learning from the Roots」プロジェクトの理解。ドイツ人学生とジンバブエ人学生の学校 建設現場見学を通した技術的な交流、およびドイツ、ジンバブエ、日本の文化交流 St. Rupert Mayer Missoinとは
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| ■ 現場見学とドイツ人学生との交流 | |||||
![]() ↑現場到着後、全員集合して 説明を受ける ![]() ↑既設のプライマリースクール ![]() ↑すごい田舎の学校の生徒だったので、素朴さが伝わってきました ![]() ↑教会 ![]() ↑村の道路(舗装はどこもされていません) ![]() ↑ブロックの説明を受ける ![]() ↑断熱アイディアの展示 いかに夏の強い日差しから校舎に熱が伝わらないようにするか? この課題に、ドイツ人学生が日本の蔵の外壁のような構造を考え付いていました ![]() ↑建設予定の学校模型の説明 ![]() ↑教師寮の模型の説明 建築コースの学生は興味津々でした ![]() ↑セコンダリースクール平面図の説明 ![]() ↑よく考えられたデザインの教師寮でした |
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| ■ 感 想 | |||||
St. Rupert Mayer Missoinはハラレから車で約3時間のところにあります。村に着くまでの約1時間半は、舗装のされていないダート道でした。途中に何本もの小さな川を横断したのですが水が干上がっていました。今年は降雨量が少ないと報道でやっていましたが、降雨不足で枯れかけたトウモロコシを見て干ばつを実感しました。学校建設現場はとても暑くハラレよりも暑かったです。 ドイツ人学生については、ドイツの学校でデザインコンペを勝抜いた学生ということもあったのか、とてもしっかりしていました。私達ジンバブエ人学生に向かって熱心に自分達が設計した学校のコンセプトや機能を説明してくれました。彼らは自己主張がしっかりあるので、あのような説得力ある説明がおのおの出来たのではないかと思いました。自分が同じような年齢(学生)の時には、あのような説明は出来なかったと思います。後日、日本に住んだとこのあるドイツ人に「なぜドイツの学生はしっかりしているのか?(ちょっと漠然とした質問だが・・・)」と尋ねてみました。その人いわく、ドイツの大学は日本と違って一般教養がなく、自分の専門分野をより専門的に、より実務的に学習出来るようなシステムになっていると言っていました。自分の専門分野にドイツ人はとても誇りを持っているんだとも言っていました。 ジンバブエに来て私は、初めてプライマリースクール(小学校)を見学しました。私がある教室に入った瞬間、生徒全員が起立して「Good Afternoon」と言った時には、驚きました。感受性が豊かな年齢の頃、学校に行って社会性や特に学ぶ姿勢を身に付けるということは、非常に大切なことだと思います。教室がなくても学校と呼びますが、学校の存在意義の大きさを今回の学校見学で感じることが出来ました。St. Rupert Mayer Missoinという小さなコミュニティーであったから、このような学校の大切さを感じられたのかもしれません。 |
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| ■ ハラレポリテクの紹介と交流 | |||||
| ■ 概 要 | |||||
日時 : 2007年4月16日(月) 場所 : ハラレポリテクニックカレッジ メンバー : ドイツ人学生6人、ドイツ人責任者(ファザーと呼ばれている司祭)、ポリテク講師数名 ポリテクの学生15人、私 目的 : ドイツ人学生にジンバブエのテクニカルカレッジの設備や授業を見学してもらい、実情を 理解してもらう。また、学生同士の技術的および文化的交流を行う |
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| ■ ハラレポリテクの紹介と交流 | |||||
![]() ↑お互いの自己紹介 ![]() ↑図面をテーブルに広げて ドイツ人学生による学校建設プロジェクトの説明 ![]() ↑プロジェクト写真の紹介 ![]() ↑ジンバブエ人学生からの説明 ![]() ↑建築講師による模型を使った グレートジンバブエ遺跡(世界遺産)の説明 ![]() ↑学長のオフィスで記念撮影 |
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| ■ 感 想 | |||||
学校のターム休みにもかかわらず、たくさんの学生が集まってきてくれて良かったです。異国の文化というのは、人々の好奇心をそそるんだなーと思いました。私は第三国的立場だったので客観的にそう感じることが出来たのではないでしょうか。 ドイツ人のプロジェクトに参加したある学生が「現場で実際に自分達で建設をしてみて、図面からでは想像できないトラブルが発生したり、限られた材料と工具で工夫しながら建設を進めていくということがとても勉強になった」と言っていました。学校というところは、どうしても机上の理論重視になりがちですが、やはり技術者を志す者は現場に出て理論を確かめたり、様々なトラブルを柔軟に解決出来る能力を身に付けることがとても大切なのではないかと、私も以前の現場経験を通して感じていたのを思い出しました。効率的な学習とは、このような実務的な体験やいろいろな人達との交流をカリキュラムに織り交ぜることが大切なんだなぁーと思いました。 ポリテクの学長は会話の中で「自ら(カレッジで)作る製品、自国の製品」ということにこだわっているのだ、と言っていました。ドネーション(寄付)慣れして寄付された製品をそのまま使っていたのでは、技術の進展がなくなってしまうということです。さずが学長!言うことが他の人と違うと感心しました^^私の赴任早々、何を日本から持ってきてくれたんだ?と言っていた・・・・・・・・・・・・そういうこともありました。 |
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